栄養補助食鹿レバーパウダー
原材料・原産国・成分値・
含有量・代謝エネルギー・注意事項
- 原材料
- 鹿レバー
- 原産国
- 日本
- 保証分析値
- たんぱく質68.0%以上,脂質8.0%以上,粗繊維0.1%以下,灰分6.0%以下,水分13.0%以下
- 含有量(100gあたり)
- ビタミンA:15,200μg、ビタミンB12:420μg、マグネシウム:63mg、鉄:57.6mg、銅:5.2mg、亜鉛:8.5mg、マンガン:1.1mg
- 代謝エネルギー
- 342kcal(ME)/100g
- 注意事項
- 添加物、保存料はいっさい使用しておりません。直射日光を避け、冷暗所で保存してください。開封後はお早めにあげてください。
与え方と1日の量
いつものごはんに、計量したパウダーをかけてください。粉なので混ざります。
1日の限度量は、成犬体重1kgあたり1gです。体重5kgの犬で5g、10kgの犬で10gまでになります。
レバーはビタミンAを多く含みます。ビタミンAは脂溶性で体内に蓄積するため、量を守ってお使いください。
表示は成犬用です。子犬や、持病のある犬、療法食を食べている犬については、かかりつけの動物病院にご相談ください。
生レバーとの違い
生レバーの下処理や加熱、小分けにして冷凍する手順は要りません。
生レバーは1回分が大きくなりやすく、数グラム単位の調整が難しい食材です。パウダーであれば、キッチンスケールで量って使えます。
補える栄養素
ビタミンA、ビタミンB12、鉄、亜鉛、銅、マンガンを補給できます。手作りごはんでは、これらのミネラルが不足しやすくなります。
原材料は鹿レバーのみです。ほかの肉も穀物も入っていません。鹿肉のおやつやフードを与えている場合、素材を揃えられます。
5種類の選び方
当社には栄養補助食が5種類あります。補える栄養素はそれぞれ違います。100gあたりの含有量で並べました。
| 商品 | 鉄 | 亜鉛 | 銅 | カルシウム |
|---|---|---|---|---|
| 鹿レバーパウダー | 57.6mg | 8.5mg | 5.2mg | — |
| 鹿骨+骨髄パウダー | 6.4mg | 9.6mg | 0.11mg | 18,506mg |
| バランスアップ | 10.0mg | 8.4mg | 0.5mg | 14,870mg |
| 北海道産 昆布パウダー | 3.2mg | — | — | 780mg |
| 広島産 牡蠣パウダー | 14mg | 93.3mg | 6.93mg | — |
当社では、補いたい栄養素に合わせてご案内しています。鉄なら鹿レバーパウダー、カルシウムなら鹿骨+骨髄パウダー、ヨウ素なら昆布パウダー、亜鉛なら牡蠣パウダーです。何から足すか決まっていない場合は、バランスアップをご検討ください。
亜鉛については牡蠣パウダーが93.3mgで、当商品の約11倍です。亜鉛が目的でしたら牡蠣パウダーをおすすめします。なお牡蠣パウダーは原料の確保が難しい状況が続いており、現在は製造を見合わせております。
牛・豚・鶏レバーとの違い
数字が中心になりますので、気になる方だけお読みください。
公的データに鹿レバーが無い理由
文部科学省の食品成分データベースには鹿が4件収載されています。にほんじか、えぞしか、きゅうしゅうじか、あかしかです。いずれも「赤肉・生」で、肝臓はありません。牛・豚・鶏には肝臓の項目があります。
そのため当社は、分析機関に依頼して自社で測定しました。以下はその実測値です。
乾物100gあたりの比較
当社の数値は乾燥させたパウダーで、水分は11.41%です。食品成分表の牛・豚・鶏レバーは生の状態で、水分は70%を超えます。そのまま並べると数倍の差に見えますが、それは水分量の違いによるものです。
| 乾物100gあたり | 鉄 | ビタミンA |
|---|---|---|
| 鹿レバー(当社実測) | 65mg | 17,158µg |
| 豚レバー | 46mg | 46,400µg |
| 鶏レバー | 37mg | 57,600µg |
| 牛レバー | 14mg | 3,860µg |
鉄は鹿レバーが最も多く、豚レバーの約1.4倍です。ビタミンAは豚・鶏レバーの3割から4割にとどまります。
1gあたりの比較
実際に計量するのは製品そのものです。与える1gあたりに直しました。
| 1gあたり | ビタミンA |
|---|---|
| 鹿レバーパウダー | 152µg |
| 鶏レバー(生) | 140µg |
| 豚レバー(生) | 130µg |
| 牛レバー(生) | 11µg |
順位が入れ替わります。乾燥で水分が抜けた分、濃度が上がるためです。素材としての鹿レバーはビタミンAが少なめですが、パウダーは生のレバーと同等以上になります。量は守ってお使いください。
数値の前提
牛・豚・鶏は日本食品標準成分表、鹿レバーは当社の実測値です。分析機関も測定方法も異なるため、桁の違いは読み取れますが、数パーセントの差は比較できません。野生の鹿には個体差があり、捕獲した時期や地域によって成分は変わります。
よくある質問
- 鹿のレバーは犬に与えても大丈夫ですか。
- 適量であれば与えられる食材です。生では与えず、加熱したものか乾燥させたものをお使いください。
- 鶏レバーとの違いは何ですか。
- 鉄の量です。乾物で比べると鹿レバーは鶏レバーの約1.8倍の鉄を含みます。
- 毎日与えてもよいですか。
- 1日の限度量の範囲内であれば、日常的にお使いいただけます。量は必ず計ってください。
- 亜鉛を補いたい場合はどれを選べばよいですか。
- 牡蠣パウダーです。100gあたり93.3mgで、当商品の約11倍になります。
- 子犬やシニア犬にも使えますか。
- 表示は成犬用です。子犬や持病のある犬は、動物病院にご相談のうえご判断ください。




