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すべての原材料について

タンパク源について

鹿Venison

鹿肉は、トライアスロンやボクシングの選手も好んで食べるほどヘルシーな食材。赤身の鶏肉とも言われ、牛肉と比較すると高たんぱく、低脂質(5分の1)で、エネルギーは約半分です。 また、吸収効率の良い鉄分(ヘム鉄)も多く含み牛肉の約1.7倍。しかも肉類には珍しい不飽和脂肪酸(オメガ3・オメガ6脂肪酸)や、ビタミンB群まで豊富に含まれており、愛犬の健康なカラダ作りにはこの上無い食材です。

獣医師・獣看護師の方
100人の内94人
鹿肉をオススメしています

獣医師・獣看護師の方100人に対して肉種別成分比較表(牛・豚・鹿)をご覧いただいたのちに、アンケートを行った結果、94人が鹿肉のたんぱく質は犬の体に良いと答えました。

「鹿肉は愛犬の健康に最適」

鹿肉は牛肉、豚肉に比べて高たんぱくで、低脂質・低エネルギー。
さらに、不飽和脂肪酸やビタミンB群まで栄養がたっぷりと含まれています。

栄養成分の比較(100gあたり)

鹿肉/牛肉の比較(牛肉を1とした場合)
 
鹿肉
牛肉
たんぱく質
23.7g
17.1g
ビタミンB2
0.35mg
0.17mg
ビタミンB6
0.55mg
0.35mg
ビタミンB12
1.3μg
1.4μg
脂質
4.0g
25.8g
3.9mg
2.0mg

出典:文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)追補2017年」(※:「日本食品標準成分表2015年版(七訂)追補2017年」)

Wildbore

猪肉は、健康的な肌作りに嬉しいコラーゲンがたっぷり。カルシウムも豊富で疲労回復や皮膚の健康、新陳代謝を促すビタミンB群の含有量も多く、活動量の多い元気な子には特におすすめです。 猪は油っこいと思われる方も多いのですが、猪油は血液サラサラ効果の高い不飽和脂肪酸(ドコサヘキサエン酸、イコサペンタエン酸)を牛肉の2倍以上含んでおり、実はカロリーも豚とさほど変わらないヘルシーミートです。

栄養成分の比較(100gあたり)

猪肉/豚肉の比較(豚肉を1とした場合)
 
猪肉
豚肉
たんぱく質
18.8g
17.1g
ビタミンB2
0.29mg
0.23mg
ビタミンB6
0.35mg
0.28mg
ビタミンB12
1.7μg
0.5μg
脂質
19.8g
19.2g
2.5mg
0.6mg

出典:文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)追補2017年」(※:「日本食品標準成分表2015年版(七訂)追補2017年」)

真鯛Red snapper

真鯛はたんぱく質が豊富で脂質が少なめなのが特徴。 特に天然物は100gあたりの脂質が5.8gと養殖物に比べると半分程度しかなく、ダイエットにもおすすめです。
青魚にはやや劣りますが、オメガ3系の多価不飽和脂肪酸(DHA、EPA)が多く、ビタミンB1、B2、タウリン、ナイアシン、カリウムなども豊富に含まれた健康食材です。淡路島由良産の天然鯛にこだわってお届けします。

栄養成分の比較(100gあたり)

天然真鯛/養殖真鯛の比較(養殖真鯛を1とした場合)
 
天然真鯛
養殖真鯛
たんぱく質
20.6g
20.9g
脂質
5.8g
9.4g
炭水化物
100mg
100mg
ナイアシン
6.0mg
5.6mg
葉酸
5μg
4μg
0.2mg
0.2mg

出典:文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)追補2017年」(※:「日本食品標準成分表2015年版(七訂)追補2017年」)

淡路どりChicken

淡路島で育てられた鶏のむね肉を100%使用。むね肉には適度な脂肪が含まれているので、ささみよりも嗜好性が高いうえに、たんぱく質が豊富なヘルシーミートです。
ナイアシンやパントテン酸、ピリドキシンといったビタミンB群が多く含まれており、運動量の多い子の疲労回復や夏バテ防止にも最適です。骨や歯を丈夫にするために欠かせないビタミンKも豊富です。

栄養成分の比較(100gあたり)

むね肉/ささみの比較(ささみを1とした場合)
 
むね肉
ささみ
たんぱく質
23.3g
23.9g
脂質
1.9g
0.8g
ナイアシン
12.1mg
12.1mg
パントテン酸
1.92mg
0.60mg
ピリドキシン
0.64mg
0.28mg
ビタミンK
16μg
13μg

出典:文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)追補2017年」(※:「日本食品標準成分表2015年版(七訂)追補2017年」)

キハダマグロTuna

高タンパク、低カロリーなマグロですが、なかでもおすすめがキハダマグロ。お寿司屋さんでおなじみのクロマグロより、さらに高タンパク、低カロリーなんです。
しかもミネラル、ビタミンの含有量はマグロ類の中でもトップクラス。肉類メインだとセレンやビタミンDなどの栄養素が不足しがちになりますが、マグロを週に1度ローテーションに加えてあげることで栄養バランスがグッと良くなります。

栄養成分の比較(100gあたり)

  • キハダマグロ
  • クロマグロ
キハダマグロ/クロマグロの比較
(クロマグロを1とした場合)
 
キハダマグロ
クロマグロ
脂質
0.4g
1.4g
2.0mg
1.1mg
ビタミンD
6μg
5μg
リボフラビン
0.09mg
0.05mg
ビタミンB1
5.8μg
1.3μg
ナイアシン
14.2mg
17.5mg

出典:文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)追補2017年」(※:「日本食品標準成分表2015年版(七訂)追補2017年」)

ビタミン・ミネラル源について

骨髄

骨髄Bone marrow

栄養素:カルシウム、亜鉛、鉄、銅

100%国産の鹿骨と鶏骨を使用。骨からカルシウムを摂取しながら、造血器官である骨髄もまるごと摂ることで、亜鉛、鉄、銅といった微量ミネラルが補えます。
骨髄に含まれたさまざまな栄養素は肝機能の向上も期待できます。骨髄の栄養価が高いことを、愛犬は本能的に知っているんですね。

レバー

レバーLever

栄養素:ビタミンA、B2、B12、ビタミンD、亜鉛、鉄、銅、セレン

100%国産の鹿レバーと豚レバーを使用。レバーが栄養素の宝庫であることはご存知のとおり。ビタミンA、ビタミンD、ビタミンB群や、鉄、亜鉛、銅、セレンといった微量ミネラルの補給源として優秀な食材です。

牡蠣

牡蠣Oyster

栄養素:亜鉛、銅、セレン、ビタミンB12、ビタミンD

広島産の牡蠣を100%使用。海のミルクともいわれるほど完全栄養食に近い栄養素を含んでいるうえ、自然食品の中では亜鉛が最も多く含まれています。
亜鉛は健康な皮膚や豊かな被毛を維持するために必須の栄養素。また、タウリンやグリコーゲンなども豊富なので、元気のないときの活力アップにもおすすめです。

まいたけ

まいたけMaitake

栄養素:セレン、ビタミンD

新潟産のまいたけを100%使用。きのこ類の中では最高レベルの栄養価を誇るのがまいたけ。セレンやビタミンDといった希少栄養素の補給だけでなく、豊富に含まれた食物繊維β-グルカンは、整腸効果、免疫力アップ、デトックス効果など健康維持に嬉しい効果がいっぱいです。

昆布Kelp

栄養素:ヨウ素

北海道産の昆布を100%使用。海藻類のなかでも、ヨウ素含有量が多いのが特徴です。免疫力アップに効果があるといわれる注目成分フコダインや、旨味成分であるグルタミン酸も豊富に含まれており、食い付きの向上も期待できます。

ひまわり油

ひまわり油Sunflower oil

栄養素:ビタミンE

北海道産のひまわり油を100%使用。ビタミンEが植物油のなかでも特に豊富に含まれるのがひまわり油。無臭で酸化しにくく、マイルドな味わいが特徴です。
抗酸化成分が豊富なのでアンチエイジングや、コレステロール低下、皮膚や被毛を艶やかに保つなど、健康に嬉しい効果が盛りだくさんのヘルシーオイルです。

かつお節Bonito

国産のかつお節を100%使用。たんぱく質をはじめ、リン、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルやビタミンB群、ビタミンDなどが豊富な上に、9種の必須アミノ酸が全て含まれている優良食材です。

すりごまSesame seeds

国産のすりごまを100%使用。健康成分として有名なセサミンだけでなく、たんぱく質、カルシウム、ビタミンE、鉄分が豊富に含まれています。「食べる小さな丸薬」と言われるくらいに優れた栄養食材です。

青のりGreen laver

国産の青のりを100%使用。食物繊維、ビタミン、カルシウム、葉酸、マグネシウムが豊富です。海藻に含まれるフコイダンという食物繊維は免疫力を高め、がんの予防に効果があると言われています。

野菜について

さつまいもSweet potato

徳島県特産の鳴門金時を100%使用。食物繊維が多く腸内ケアにも効果的です。カリウムやビタミンEが豊富に含まれています。甘みの強いさつまいもは食欲が落ちてしまった子の食いつきアップにもおすすめです。

かぼちゃPumpkin

南あわじ市の自家農園で育てたかぼちゃを100%使用。βカロテンたっぷりのかぼちゃは、皮膚や血管、被毛の健康維持におすすめです。葉酸・カリウムなどのミネラル類も豊富に含まれています。

にんじんCarrots

南あわじ市の自家農園で育てたにんじんを100%使用。にんじんにも多く含まれているβカロテンには強い抗酸化作用があるので老化防止にも役立ちます。ビタミンB1やB2、カリウムに鉄分など様々な栄養素が含まれています。

ブロッコリーBroccoli

南あわじ市の自家農園で育てたブロッコリーを100%使用。ビタミン類が豊富なブロッコリーは、老化防止や免疫力アップに効果的です。ブロッコリーに含まれるスルフォラファンはがんの予防に効果があると言われています。

調理方法について

食材の持つ栄養素を可能な限り損なわないよう、例えば野菜であれば加熱するために「煮る」(栄養素が水分に流れ出てしまうため)ことはせず、「蒸す」ことにこだわります。にんじんやブロッコリーのように食物繊維が豊富で、愛犬の身体構造上消化することが苦手な食材は、可能な限り細かくカットして、消化しやすい形状にしています。

すべての食材がヒューマングレードであることはもちろん、味付けをすれば人が美味しく召し上がっていただけるのに何ら問題のないレベルで、愛犬のごはんを手作りすることを徹底しています。

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ジビエの消費拡大を通じたSDGsへの取り組み

近年、鹿や猪といったジビエによる農業被害が社会的な問題になっています。被害を減らすために積極的な捕獲活動が行われていますが、捕獲されたジビエのうち利活用されるのは全体の10%未満にすぎません。加えて鹿は食肉として利用できる部位が少なく、わずか10%足らずのうち2割しか使われていないのが現状です。
ジビエの利活用は、被害の減少だけでなく、農林業者の活動を支え、里山、森林を復興させるなど多くの地域課題の解決につながることが期待されています。淡路アグリファームでは鹿肉の栄養価の高さに注目し、捕獲した山の命を最大限活用するために、「ドッグフード」としての利用を推進してまいります。

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